- 2023.02.21 Tue
進級展当日の様子は下のボタンから読むことができます。
目次
褒めていただいた点
サイトの雰囲気と展示物の雰囲気がマッチしていた。統一感があった。
→いちばん話し合ったところなので、嬉しかったです。
クライアントの状況を考えてECサービスを選んでいる。
→ここを評価してくださる方が多かったです。
友人からOKをもらうために、提案しやすいものを探しました。
調べてみるまで、こんなにたくさんのサービスがあるとは思ってなかったので、びっくりしました。
HTML編集ができて費用も抑えられるBASEを見つけたときは、なんて便利なんだと感動しました。
正直、私いらないじゃんとも思いました。
カスタマイズの難しさ。
→コードの編集を評価してくださる声もいただきました。
私もひと目見たときは、絶対無理だと思いました。
先生に相談して、ひとつずつ理解していけたから、完成できたのだと思います。
ロゴが可愛い。
→初めて見た方にも褒めていただけたので、ファーストビューの印象は大事だなと思いました。
改善できる点
どのような思考の過程でこのデザインになったのか示せると良い。
→サービス選定や機能の話がほとんどで、デザインのことをあまり話せていませんでした。
サイトの向こうのお客様の視点に立つ。
→買い手であるお客様の視点に立って、何のためのサイトなのか考える必要がありました。
ロゴがぎりぎり読める
→装飾を一部のみにするなど、読みやすさを考えるべきでした。
商品がサイトに負けてしまう
→商品が引き立つサイトとはどんなものなのか研究するべきだと思いました。
感想
私の作品にこんなにも反応してアドバイスをいただけて、本当に嬉しいです。
ここで出た課題をクリアしていけるようにこれから頑張ります。
本当はワイヤーを作ってから配色を6パターン用意したXDデータを、友人に見せに行ったのですが、どれもぱっとしなくて、なんだか雰囲気にも合っていなかったんです。
そこで友人が、8パターン作って送ってくれたので、それをXDデータに反映させて、また話し合いました。
友人が送ってくれた配色が一番似合っていたし、植物のイラストも描いてくれたし、背景にイラストを散らすアイデアも友人が出してくれたものです。
友人の力がなかったら、何一つできませんでした。
逆に、私は一体何をしていたんだろうと思います。
友人に任せきりだったのではないかと思います。困らせてばかりだったし。
友人にサイトを使ってもらうことばかりを考えていて、気に入ってもらうには言ってくれたことを実現しなくてはいけないと思い、友人と同じ目線になってしまって、Webの知識を持つ者としての提案ができていませんでした。
広い視点をもって接することが私の課題です。